スタート!
今日は、かずまが学童保育の一日目だった。
入学式までは、朝から預かってもらうことになる。
「最初が肝心だ!」と思ったのか今まで気にしなかった寝癖を直していた。
(困ったことに何度言い直しても、「ねぐそ」という。)
くしで髪の毛をとかして、水をペチャペチャし、ドライヤーをかけてという。
「ママ、ねぐそなおった?」と聞く。
だけど、いざお部屋に入り朝のバイバイの時、不安そうなかずまを見て、
「あー。あたし、仕事やめちゃおうかな。」と思う位胸が苦しかった。
知ってるお友達が一人もいなく、周りは仲良しグループがもう出来ている。
でも泣かなかった。こらえているのがわかったし、私も「行ってきます!」と部屋を出た。
仕事中も、そわそわ。
お弁当食べたかな?
心細くしていないかな?
忘れ物なかったかな?
お迎えは、猛ダッシュ!!
そこには、外をぼーっと眺めている我が子がいた。
「かずまくーん!」と私が抱き寄せたら、恥ずかしそうに。
先生が「シャイな子なのかな?しばらくしたら、慣れますよ。」と。
やっぱり、モジモジだったか・・・と思ったのです。
車に乗り、「ママにはなしたいことがあるよ!」
「なーに?」
「かずね、きょうおともだちがひとりできたんだ!」
「わー。やったね。」
「うん。かずがね、きんぎょをみていたら、「おともだちになろーよ。」って言われたんだー!」
(母ちゃん、もう泣きそう。)
「だから「うん!」ていって、それからむしさがしいっしょにしたー。」
朝も、夕方も涙がこぼれそうになったけど、ぐっとこらえた。
かずまは、新しい生活を受け入れて頑張っている。
泣き虫な私もそろそろ卒業だと思った一日。
町がピンク色だね~。春らんまん。
入学式までは、朝から預かってもらうことになる。
「最初が肝心だ!」と思ったのか今まで気にしなかった寝癖を直していた。
(困ったことに何度言い直しても、「ねぐそ」という。)
くしで髪の毛をとかして、水をペチャペチャし、ドライヤーをかけてという。
「ママ、ねぐそなおった?」と聞く。
だけど、いざお部屋に入り朝のバイバイの時、不安そうなかずまを見て、
「あー。あたし、仕事やめちゃおうかな。」と思う位胸が苦しかった。
知ってるお友達が一人もいなく、周りは仲良しグループがもう出来ている。
でも泣かなかった。こらえているのがわかったし、私も「行ってきます!」と部屋を出た。
仕事中も、そわそわ。
お弁当食べたかな?
心細くしていないかな?
忘れ物なかったかな?
お迎えは、猛ダッシュ!!
そこには、外をぼーっと眺めている我が子がいた。
「かずまくーん!」と私が抱き寄せたら、恥ずかしそうに。
先生が「シャイな子なのかな?しばらくしたら、慣れますよ。」と。
やっぱり、モジモジだったか・・・と思ったのです。
車に乗り、「ママにはなしたいことがあるよ!」
「なーに?」
「かずね、きょうおともだちがひとりできたんだ!」
「わー。やったね。」
「うん。かずがね、きんぎょをみていたら、「おともだちになろーよ。」って言われたんだー!」
(母ちゃん、もう泣きそう。)
「だから「うん!」ていって、それからむしさがしいっしょにしたー。」
朝も、夕方も涙がこぼれそうになったけど、ぐっとこらえた。
かずまは、新しい生活を受け入れて頑張っている。
泣き虫な私もそろそろ卒業だと思った一日。
町がピンク色だね~。春らんまん。
by sachiko_clover
| 2009-04-06 22:55
| こども